よくある質問
- 予約はいつまでにすればいいですか?
できれば1週間前までに、お願いします。予約の多い月、9月~11月(七五三)・11月~1月(成人記念)・3月~5月(入園/入学/卒業)は余裕を持ってのご予約をお願いいたします。
証明写真に関しては予約なしでも承ってますが、撮影中はお待ちいただく事もあります。また、カメラマン不在の時もございますので、なるべくご予約をお願いします。- 撮影はどれくらい時間がかかりますか?
- 撮影内容や着付けの有無によって変わりますが、約1時間~1時間半位です。
- クレジットカードは使えますか?
- 大変申し訳ございませんが、クレジットカードは使用できません。
- 持ち込み衣装も、着付けしてもらえますか?
お持ち込みのご衣裳も着付けできますが、事前にサイズがあっているか、小物などに足りないものがないかなどのチェックをさせていただいております。
その際、サイズ直しなどをお願いすることもございますので、持ち込みの場合早めにお問い合わせください。- 卒業記念に友達と集合写真をとりたいのですが、スタジオには何人くらい入りますか?
- 最大約20名までは入ることが出来ますので、仲の良い友達とご利用ください。
- 予約をしましたが、都合が悪くなってしまったのでキャンセルしたいのですが
- キャンセル可能です。キャンセル料などはありませんので、ご都合が悪くなった場合には必ずご連絡をお願いいたします。
また、お子様等の体調が悪くなった等の日程の変更の場合も、ご連絡をお願い致します。
ご協力をお願いいたします。 - 写真の加工などはできますか?
- はい。できます。ニキビやしわなどをデジタル加工にて修正可能です。
- ペットと一緒に撮影できますか?
- 可能です。事前確認の為、ペットをお連れする旨をお電話でお伝えください。
- 衣装レンタルで汚れてしまった場合、どうすればいいですか?
- 当店提携先のクリーニング店に依頼しますので、そのままご返却下さい。
尚、過度な汚れ(破れている等)の場合、実費をご請求させていただく場合がございます。 - 撮影後、データはもらえますか?
- データは「販売」いたします。お気軽にご相談ください。
知って得する!?日本の行事
お宮参り
お宮参りとは子供が生まれて初めて神社(産土神=うぶがみ)に参拝し、数珠をいただき、子供の長寿と健康を祈る行事です。
生後1ケ月ほど経過すればす赤ちゃんの体調やお母さんも回復するので母子共に安定する時期であり、男児は、31日目、女児は32日目に行うのが通例となっています(地方によって様々ですので事前にお調べいただいたほうがよいでしょう)。
ただあまり日数に深くこだわらず、あくまでも赤ちゃんの体調を優先し、天候が穏やかで赤ちゃんのご機嫌な日やご両家のご家族が揃う日を優先に考えるの一番良いかもしれませんね。
七五三
男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳にあたる年に晴れ着で氏神様に詣でる行事です。
七五三は、もともと宮中や公家、武家で行われていた行事が広く行われるようになったもので、七五三と呼ばれるようになったのは、明治時代になってからと言われています。
3歳は、男女ともにもう赤ん坊でないという意味から髪を伸ばし始める「髪置き」、5歳は男の子が初めて袴をつける「袴着」、7歳は女の子が着物の付け紐を取り去り帯に替える、「帯解(帯祝い)」の祝いがその由来だそうです。
現代では該当年齢の子供に晴着を着せて11月15日に神社へ参拝しするようになりましたが、最近では数え年(年齢+1)でなく満年齢祝われる方も多く、参拝される日も前後の日付がとても多くなってきました。やはり節目の記念日にはご家族で集まれる日が良いでしょう。
初節句
子どもが生まれて初めて迎える節句が「初節句」です。
女の子は3月3日「桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」で、女の子には雛人形、男の子には兜飾りや武者人形を贈って飾ります。赤ちゃんが生後1~2ヶ月で首がすわっていないような場合は、初節句のお祝いを翌年に延ばすのが通例のようです。
ちなみによく耳にする端午(たんご)とは…
元は午(うま)の月(旧暦5月)端(はじめ)の午の日を節句として祝っており、後に5が重複するこの月を端午の節句としたそうです。また端午の節句は菖蒲の節句とも言いますが、この菖蒲は勝負にかかっています。なんとも男の子の日らしいですね。対して女の子の場合は桃の節句、ひな祭りです。古来中国より伝わった上巳(じょうし)の節句が正しいのですがこの節句が旧暦3月3 日、ちょうど桃の花が咲く頃でもあり、「桃の節句」という美しい名前が生まれたそうです。
桃の節句では女の子の健やかな成長を祝う行事で、お雛様(雛人形)は赤ちゃんの身に降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる守り神様とされており、平安時代以前の貴族の子女が天皇御所を模して遊んでいたものの流れを汲んでいます。
百日祝い・お食い初め
子供の生後百日目に行う行事ですね。
「食べ物に困らないように」、「丈夫な歯が生えるように」、また「頭が早く硬くなるように(赤ちゃんの頭は大変柔らかいため)」などの願いが込められています。百日という日数にこだわらず、生後3~4ヶ月の歯が生え始めたらくらいの期間に行うのが一般的です。
ちなみにお食い初めの時には用意した小石に箸をつけ歯茎にあてる真似をするのですが、昔ながらの風習に倣い近所の氏神様の神社の境内から石を拾ってくるのも良いかもしれません(お食い初めが後にはきれいにして戻しましょう)。
またお宮参りでもらうことも出来るので、その際は聞いてみてください。
さわき写真館
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